私は、ケースワーカーとの会話は録音する事をオススメします
前回の続き 家庭訪問の内容について
最初の家庭訪問は
自宅の調査・・・間取りや家具の確認
と、細かい聞き取り調査・・・生活保護申請に至るまでの経緯を詳しく話しました。
自宅の調査と言っても、私の場合部屋の引き渡し後すぐだったので
部屋の中にあったのは、急いで持ってきてもらったストーブと、ひざ掛けや敷きマットくらいでしたが(笑)
いつから精神疾患を患っていて、どう言う経緯を辿って来たのかを、30分程掛けてお話しました。
ここからは、タイトルに繋がる私の愚痴です
これは、担当のケースワーカーさんによると思いますが、結構失礼な事言われたり普通にあります。
生活保護受けてる人間に、人権は無いのかな?
と思う様な発言がチラホラと…
なので、伝えたい事は伝えて、必要な情報は聞きますが、雑談に近いような話は聞き流す事にしています。
私がお豆腐メンタルなのもありますが、全て真面目に聞いてたら保ちません。
ちなみに、今の私の担当ケースワーカーは育児に理解が無いと言うか、経験が無いと思われる
そんな方なので、出産育児についての話題では何度かキレかけてますフフフ(´^∀^`)フフフ
一度本気でキレてからは、全ての会話を録音するようにしています。
これは、言った言ってないの不毛な争いを避けるため
また、忘れっぽい私がこの前の電話で何か持ってきてって言われてたような……(’∀’*??
を無くすため。
本音としては、次同じ事言ったら( ˆᴗˆ )って思ってたんですが・・・
元々揉め事は好まない質なので、最近はホントにただのメモ代わりです。
ただ、それくらいの自己防衛は生活保護受けてても必要ですよ!
税金で食べさせてもらっているから人権否定していいなんて、そんな事は無いはずです。
不正受給が話題になりがちなので、生活保護イコール怠け者なイメージがあるかもしれません。(私の被害妄想もあります)
が、別に生活保護受けなくても生きられるなら
通帳確認、収入申告、働けるに人は就職指導
わざわざ役所に管理されながら生きる道なんて選ばないです。
ただ、一度保護を受けてしまうと抜け出しにくいのは事実です。
これはまた別の機会に書きますが。
なのでもし、私の被害妄想そのままの考えをしてる人がこのブログを読んで、1mmでも受給者への考え方を変えて貰えたら
他人からの批判に震えながらも、このブログを書いた甲斐があるのかなと。
そんな事を思いながら毎回震えています(笑)